世界最強級のスプリンターとも言われる(５)ロケットマンが参戦するスプリンターズＳ。夏のスプリント戦線を賑わせた(10)カレンチャンも(14)エーシンヴァーゴウも、さらには(８)ダッシャーゴーゴーさえも脇役になってしまうのか？
あらかじめ断っておくと、基本的に予想ソフトは海外成績を考慮しない。決まった形のデータが無ければ、出走したということさえ判断できないのだ。よって、ほとんどの予想ソフトは(５)ロケットマンを初出走新馬として扱っている。
ただそれでも、驚いたことに『カツラギ』は予想勝率26％で、その(５)ロケットマンを筆頭に推奨してきた。もちろんそこには21戦17勝の成績などまったく考慮されていない。騎手データ？ 調教師データ？ まったくの謎だが、とにかく『カツラギ』は(５)ロケットマンを筆頭に推奨してきたのだ。
とはいえ、やはり他のソフトはすべて(５)ロケットマンを無印に評価。『Ｃ−Ｌｅｘ』は(７)フィフスペトル、『ダビジェネ』は(８)ダッシャーゴーゴーに◎を打ち、(５)ロケットマンは総合５番手まで。スプリンターズＳは馬連で(８)から(７)(10)(３)(11)(９)へ流す結論となる。
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