二冠馬(7)オルフェーヴルの出走で意気揚がる、菊花賞トライアルの神戸新聞杯。予想ソフトはG1タイトルや実績を重視する傾向が強いだけに、ここは(7)オルフェーヴル一色かと思いきや、(11)フレールジャックや(3)スマートロビンを推す声もあり、初見は少々意外な印の付き方にも見えた。
しかしそれでも『カツラギ』は予想勝率46%、絶対的な信頼感で(7)オルフェーヴルを筆頭に推奨。『C−Lex』もそれに追随する形で、結局は余裕を持っての総合首位。ここは負けられないところだろう。
逆に(5)ウインバリアシオンや(6)ショウナンマイティといった辺りは予想ソフトに軽視されている感。穴系ソフトの推奨は(4)イグアスや(10)ナムラオウドウといった春重賞不出走の新興勢力で、神戸新聞杯は(7)オルフェーヴルから(11)(3)(4)(10)(9)への結論となる。
中山メーンのオールカマーには、宝塚記念勝ち馬の(7)アーネストリーが出走。こちらは『カツラギ』予想勝率44%に加え、『ダビジェネ』『C−Lex』など主要ソフト全会一致で同馬を本命に推奨。(7)から(6)(2)(1)(5)(8)へ流してみたい。
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