阪神メーンの大阪スポーツ杯は準オープンのダート戦。このレースには半年前に同級を圧勝した(2)インペリアルマーチが出走してくる。それに対するのは昇級戦ながら勢いのある(10)ウィキマジック。(2)インペリアルの勢いが途絶えているだけに甲乙つけがたい両馬だが、予想ソフトはどちらを上に考えているのだろうか。
『C−Lex』は(10)ウィキマジックを本命に推奨し、印の数ではほぼ互角ではあるが、『ダビジェネ』と『カツラギ』が推す(2)インペリアルマーチがわずかに上回ることになった。特に『カツラギ』は予想勝率41%対24%で(2)インペリアルを圧倒的に支持。これが決め手となった感もある。
前走15着と大敗しているだけに穴系ソフトの支持も厚い(2)インペリアルではあるが、降級戦なら軸不動。大阪スポーツ杯は(2)から(10)(4)(5)(1)(11)へ流してみたい。
中山メーンのながつきSは、阪神の両頭ほど抜きん出ていないものの、(3)ラドラーダと(9)プレシャスジェムズが互角の首位評価。こちらも『ダビジェネ』と『カツラギ』の本命として重なった(3)ラドラーダが一歩抜け出し、(3)から(9)(5)(12)(1)(11)へ流す結論となる。
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