前哨戦であるにもかかわらず、いきなり強力メンバーが顔を合わせることになった秋華賞トライアル、ローズステークス。その中でも予想ソフトが高く評価するのは、春のタイトルを惜しいところで逃し続けた(8)ホエールキャプチャだった。
同馬は『カツラギ』『C−Lex』など予想ソフト過半数の本命を集め、予想勝率20%。その後に続く18%(9)マルセリーナと9%(6)エリンコート、春のタイトルホース2頭が脇を固めることになる。
穴系ソフトの推奨は外枠に入った3頭なのだが、前走圧勝の(12)ビッグスマイルはさすがに人気の一角か。ローズSは(8)から(9)(14)(1)(13)(4)へ流してみたい。
中山メーンのセントライト記念は春の実績馬が人気を集めそうなところだが、その中から予想ソフトが◎を打ったのは『カツラギ』本命の(1)ベルシャザールのみ。『C−Lex』は(4)ムスカテール、『ダビジェネ』は(17)ロイヤルクレストを筆頭推奨とし、(3)ヒットザターゲットも加えて四つ巴の形となってしまった。
さらに(17)ロイヤルクレストは穴系ソフトの圧倒的支持もあって、こちらは大穴狙い。(17)から(1)(4)(3)(11)(12)へ。
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