中山メーンの京成杯オータムHは好調馬(5)エアラフォンが人気を集めそうな気配。しかし予想ソフト『カツラギ』は同馬を予想勝率15%の2番手評価にとどめ、それよりはるか上、予想勝率38%の位置に(8)フィフスペトルを配置してきた。
そしてこの(8)フィフスペトル推奨の意見には『C−Lex』や『ダビジェネ』なども賛同。なんと的中率を重視する予想ソフトはすべて◎が(8)フィフスペトルで一致ということになった。
それに対して穴系ソフトの推奨は(10)ドモナラズ、(11)マイネルファルケに(12)メイビリーヴと外枠に集中。京成杯オータムHは(8)から(7)(2)(10)(12)(11)へ流してみたい。
阪神メーンのセントウルSは、(14)ダッシャーゴーゴーが貫録の『カツラギ』予想勝率26%。『カツラギ』はそれに続く(7)サンカルロを17%、(4)グリーンバーディーを11%と計算しており、ここは実績馬安泰かとも思われた。
しかし実は(14)ダッシャーゴーゴーを信頼しているソフトは『カツラギ』だけで、『ダビジェネ』『C−Lex』など大多数の予想ソフトは(5)テイエムオオタカが本命。こちらは(5)から(14)(9)(2)(12)(3)へ流す結論となる。
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