今年も中山、阪神開催が開幕し、秋競馬の重賞第一弾は阪神メーンの朝日チャレンジカップ。ここは昨年に続き少頭数での施行となってしまったが、それでも上位拮抗の混戦ムード。このレースを足掛かりに、秋のG1へ繋げたい面々だ。
そういった中でも的中率1位の予想ソフト『カツラギ』が注目したのは、ヴィクトリアマイル3着の実績を持つ(9)レディアルバローザ。同馬の予想勝率は42%に達し、28%(4)ミッキードリームの2頭が3番手以下を大きく引き離す評価を得ている。
しかし(9)レディアルバローザを本命とするソフトは『カツラギ』だけであり、『C−Lex』や『ダビジェネ』など大多数のソフトは(4)ミッキードリームのほうを上位に推奨。牡牝4歳馬の一騎打ちといったところだが、総合首位の座は(4)ミッキードリームが射止めることになった。
穴系ソフトの推奨を見てみると、こちらもなぜか(4)ミッキードリームの推奨が多数。あとはそれに次ぐ(5)ダイシンプランぐらいしか見当たらないのだが、朝日CCは低評価の人気馬を嫌うことで、(4)から(9)(8)(5)(1)(6)へ流してみたい。
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