夏競馬のラストを飾る東西の2歳重賞、本日の新潟メーンはマイル戦の新潟2歳S。ここは前走同コースを圧勝した(11)ジャスタウェイが圧倒的な人気を集めることになりそうだが、予想ソフトによる同馬の評価は存外に低い。『カツラギ』が予想勝率16%で2番手に挙げているほかは、どのソフトも△止まり。総合でも5番手にとどまっている。
その『カツラギ』は予想勝率20%で(5)ニンジャに◎を打っているのだが、それを大きく上回るのが(10)モンストール。こちらは『C−Lex』の強い推奨があり、しかも予想ソフトの半数以上の本命推奨を受けている。
穴系ソフトは(15)ヒシマーベラスや(14)クイーンアルタミラの名前を挙げており、『ダビジェネ』本命(12)プレノタートも加えて全体的に外枠牝馬が優勢の傾向。新潟2歳Sは(10)から(5)(12)(15)(14)(17)へ流してみたい。
小倉の2歳Sは、こちらも『カツラギ』本命予想勝率20%(10)エピセアロームを逆転しての(11)マコトリヴァーサル。新潟2歳Sと同じく『C−Lex』をはじめ予想ソフト過半数の◎を同馬が集め、こちらは(11)から(10)(5)(8)(6)(3)へ流してみたい。
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