本日の新潟メーンは真夏のハンデ重賞、サマー2000シリーズの新潟記念。さすがにハンデ戦らしく人気の割れそうなところだが、ここは『カツラギ』と『C−Lex』の本命が(4)ヤマニンキングリーで一致した。
しかし予想ソフト全体の傾向として、通常はこの両ソフトの本命が一致した場合、全体がそれに追随するような形になることが多いのだが、今回はそうはならない模様。他ソフトの(4)ヤマニンキングリー評があまりにも低く、『ダビジェネ』本命の(7)タッチミーノットが総合首位にとって代わることになった。
いずれにせよ上位拮抗の混戦ではあるのだが、上位人気で低評価なのは総合順位8番手の(2)エオリアンハープ。(6)オペラブラーボは3番手に食い込み、穴系ソフトの推奨は(9)サンライズベガと(1)シャイニーブラウン。新潟記念は(7)から(4)(6)(10)(9)(1)へ流す結論となる。
札幌メーンのキーンランドCは、予想勝率20%の(8)カレンチャンをわずかに押さえての29%(15)ジョーカプチーノ。同馬は『カツラギ』『ダビジェネ』の本命として一致し、軸不動。こちらは(15)から(8)(1)(4)(16)(11)へ。
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