新潟メーンのオープン特別、朱鷺ステークスには(3)ライステラスが参戦。桜花賞、オークスでは大きく崩れてしまったものの、それ以前にはレーヴディソールやグランプリボスと小差の競馬をしていた馬であり、その始動は注目に値するものだろう。
しかしそれを迎え撃つ古馬勢もなかなか骨のある面々で、人気は割れそうなところ。その中でも、予想ソフトの評価はただ1頭、(6)コスモセンサーに集中した。
『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』といった主要ソフトの◎を独占し、さらには『カツラギ』予想勝率44%。2番手14%の(7)サワノパンサーや3番手6%(11)スズジュピター以下を大きく突き放している。
残念ながら(3)ライステラスは本命系ソフトにまったく無視され、穴系ソフトの△がいくつか見られる程度。桜花賞、オークスでの大敗が響いたというよりは、2歳、3歳牝馬限定重賞での実績自体が高く評価されていないようだ。
穴系ソフトの推奨は(4)アーバニティや(5)リーチコンセンサスといった辺りで、朱鷺ステークスは(6)コスモセンサーから(7)(4)(11)(5)(9)へ流す結論となる。
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