本日の新潟メーンは短距離ダート、ハンデ戦の越後ステークス。このレース、予想ソフトの評価は3頭に分散した。
『カツラギ』の本命はこのクラスで安定している(15)デイトユアドリーム。『C−Lex』は上昇一途の(4)トーホウチェイサーに◎を打ち、そしてもう1頭が『ダビジェネ』推奨の(13)チャレンジシチーだ。
おそらく上位人気になると思われる(15)デイトユアドリームと(4)トーホウチェイサーは理解できるものの、9歳馬(13)チャレンジシチーの推奨には少々驚いた。しかし改めて成績を見てみると、同馬は3年前に別定戦だったこのレースで小差2着。コース巧者が前走同コースで好走を見せての臨戦、なるほどそれを知ればこの抜擢も解らないではない。
ただしそれでも総合首位を奪うまでには至らず、ここは『C−Lex』本命の(4)トーホウチェイサーから。『カツラギ』予想勝率は10%だが、上位6頭が10〜13%で並ぶ混戦で、(15)デイトユアドリームとの差もわずか。穴系ソフト推奨の(2)(15)も同級2着のある馬で、越後ステークスは(4)から(15)(13)(5)(2)(12)へ流す結論となる。
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