今年で11回目を迎える新潟直線芝1000mのアイビスSD。今年は2歳戦を除く重賞の勝ち馬が(11)ヘッドライナーだけという寂しいメンバー構成となったが、それでも勢いのある4歳牝馬(3)エーシンヴァーゴウを中心に人気が構成されることになりそうだ。
そして予想ソフト『カツラギ』の本命も、その(3)エーシンヴァーゴウと出た。見積もられた予想勝率は23%で、15%の(12)エーブダッチマンと13%(11)ヘッドライナー、さらには12%の(13)アポロフェニックスや11%(16)ジェイケイセラヴィをリードする形となっている。
しかし、その『カツラギ』意見に従うソフトは現れず。『ダビジェネ』や『C−Lex』も含め、大半の予想ソフトはやはり実績最上位の(11)ヘッドライナーを筆頭に推奨しており、(3)エーシンヴァーゴウは総合3番手まで。
内枠に若い牝馬が入り、外枠は高齢の牡馬が並ぶ布陣。全体的に本命系のソフトは外枠の馬に重い印を打ち、穴系ソフトは内枠の牝馬狙い。そういった情報を基本方針に、アイビスSDは(11)から(14)(9)(4)(1)(6)へ流す結論としてみたい。
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