新潟メーンの北陸ステークスはダート短距離のハンデ戦。ここは(3)サリエルや(4)トーホウチェイサー、(9)カホマックスなど、すでにこのクラスを勝っている4歳勢に人気が集まることになりそうだ。
そういった中でも特に注目されるのは、1つ上のオープンクラスでも好走を繰り返していた(13)アースサウンドだろう。もちろん予想ソフトもこの点を高く評価しており、『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』など、有力ソフト全会一致で予想勝率43%。近5走、どの走りを見ても準オープンでの勝ち負けは必至といった状況だ。
それに続く2番手グループは(9)カホマックスや(8)ナムラカクレイといった辺りなのだが、実はこのレース、前述の(13)アースサウンドを除いても指数的にはハイレベル。2番手混戦のまま(3)サリエルと(4)トーホウチェイサーは脱落してしまい、北陸Sは穴系ソフトの推奨馬と合わせ、(13)から(9)(8)(7)(5)(1)へ流す結論となる。
京都メーンの大文字Sは、予想勝率25%の(7)ミッキードリームが過半数の票を得て首位をキープ。こちらは(7)から(3)(12)(4)(5)(6)へ。
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