中山メーンの七夕賞、今年は中山競馬場での施行ということもあってか、G1ホースの(9)キャプテントゥーレが出走。しかも同コースで行われた08年の皐月賞馬。脚質的にも、今回はこの馬を中心に展開されることになりそうだ。
しかし当然ながら、背負う斤量はトップハンデの58.5kg。その辺りを気にしてか、予想ソフトの(9)キャプテントゥーレ評価は思ったほど上がってこなかったのだが、それでも『ダビジェネ』『カツラギ』本命で、予想勝率32%。何とか過半数の票を得て、総合首位をキープした。
それに対抗する勢力、(3)オペラブラーボや(6)ケイアイドウソジン、(11)ダンツホウテイ辺りもオッズほどの差はないのだが、これらは互いに票を食い合ってしまった感。七夕賞は(9)から(3)(6)(11)(8)(14)に流す結論となる。
京都メーンのプロキオンSは、(2)ケイアイガーベラが意外な伸び悩み。『カツラギ』が予想勝率13%で3番手に挙げている他は無印と言っても良い状態で、『C−Lex』推奨の(4)ワールドワイドが(13)ダノンカモンをねじ伏せての総合首位。こちらは(4)から(13)(1)(7)(10)(16)に流してみたい。
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