中山メーンの千葉日報杯は(3)ゲームマエストロ、(8)マコトギャラクシーといった降級2戦目の馬が人気を集めそうなところ。前走は同一の降級戦で2着と3着。そのレースは勝ち馬も降級馬だったので、このクラスでの力上位は明白だろう。
しかし予想ソフト『カツラギ』が目を付けてきたのは、もう1頭の降級2戦目(6)マイネルグートだった。この馬も前走(3)(8)と同じレースを使われていたのだが、7着敗退で人気を落としそうなところ。しかしその実、準オープンでの実績はまったく劣るものではない。
(6)マイネルグートの『カツラギ』予想勝率は19%で、2番手は半年ぶりの16%(2)シャガール。(3)ゲームマエストロは『ダビジェネ』、(8)マコトギャラクシーは『C−Lex』が推しているのだが、総合首位にはわずかに及ばず。千葉日報杯は(6)マイネルグートから(3)(8)(9)(5)(10)へ流す結論となる。
京都メーンのジュライSは、オープンで好走続きの(15)エーシンホワイティが降級で大威張り。前走降級2着の28%(11)エーシンリターンズをも寄せ付けず、『カツラギ』44%に全ソフト異論なし。こちらは(15)から(11)(17)(10)(12)(4)へ。
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