中山メーンのラジオNIKKEI賞、1番の注目は2戦2勝のディープインパクト産駒、(10)フレールジャックだろうか。それに続くのが(2)カフナ、(13)ショウナンパルフェに(7)マイネルラクリマといった、春のG1戦線を戦ってきた馬たちという人気順になりそうだ。
しかし予想ソフトのピントはそこから少しズレたところにある。『カツラギ』は予想勝率23%で(7)マイネルラクリマを本命としているのものの、それと並び立つのが『C−Lex』本命の(6)アバウト。(2)カフナと(13)ショウナンパルフェは13%前後で一定の評価を得てはいるのだが、(10)フレールジャックはほとんど無印という状態になっている。
穴系ソフトの注目馬も(4)フルアクセルや(12)ミヤビファルネーゼ、(14)ディアフォルティスなど枚挙に暇がなく、ラジオNIKKEI賞は波乱の要素が満載。(7)マイネルラクリマから(6)(4)(5)(12)(14)へ流してみたい。
函館メーンのスプリントSは、『C−Lex』推奨(6)ケイアイアストンと『ダビジェネ』本命(11)パドトロワを退け、『カツラギ』予想勝率27%の(1)アンシェルブルーが総合首位。こちらは(1)から(6)(11)(5)(7)(4)へ。
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