函館メーンの大沼ステークスはオープン特別のハンデ戦。このレースはG1勝ちのある(10)オーロマイスターと(11)テスタマッタの2頭がトップハンデとなっているが、近走成績から(11)テスタマッタが人気を集めることになりそうそうだ。
予想ソフトの◎も(11)テスタマッタがすべて占める形。『ダビジェネ』『C−Lex』はもちろん、『カツラギ』も予想勝率41%で同馬を本命とし、2番手14%(9)ピサノエミレーツや3番手9%(7)エーシンモアオバー以下を圧倒している。
それら『カツラギ』上位推奨に食い込む1頭は(1)メダリアビートのみで、(10)オーロマイスターの評価は今ひとつ。穴系ソフトは(12)セイカアレグロと(13)メンデルの8枠2頭に注目しており、大沼Sは(11)から(1)(9)(8)(12)(13)へ流す結論となる。
京都メーンの天橋立Sは(12)ニホンピロアワーズが人気を集めることになりそうだが、『カツラギ』評価は予想勝率4%の7番手まで。『カツラギ』は20%で(9)トーセンスターンに◎を打つものの、これも総合首位までは奪えず、『C−Lex』推奨の(11)エアペイシェンスから(7)(9)(1)(13)(3)での勝負としてみたい。
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