東京メーンのエプソムカップ、注目は(3)ダークシャドウだろう。前走の大阪杯では後の天皇賞1、2着着馬の間を割っての2着。進撃が続く4歳牡馬勢の中でも、遅れてきた大物と目される1頭である。
予想ソフトもこの点は大いに評価。『カツラギ』は予想勝率39%で同馬を本命とし、『C−Lex』もその意見を支持。それに対抗する勢力として『ダビジェネ』推奨の(6)セイクリッドバレーが挙がっているが、印の数ではとても敵わない。
それに対して、穴系ソフトには(4)ヤマニンウイスカーが大人気。なるほど過去には菊花賞6着の実績馬、そう考えると人気薄での穴推奨には納得だ。その他にも穴候補には(2)スズジュピターや(1)キャプテンベガの名前が挙がっており、全体的に内枠優勢。エプソムカップは(3)から(6)(4)(2)(1)(10)へ流す結論となる。
阪神メーンのCBC賞は、ハンデ戦ながら(11)ダッシャーゴーゴーの独壇場。その予想勝率はエプソムCでのダークシャドウ39%をも超える46%で、2番手評価の(6)アーリーロブスト以下をまったく問題としない。こちらは(11)から(6)(7)(15)(9)(12)へ。
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