本日の東京メーンはオープン特別ダートのハンデ戦、オアシスステークス。このレースの注目は何と言っても(8)バーディバーディ、ダートG1戦線で差のない競馬を続けてきた実績馬が、久々となるオープン特別への出走だ。
しかし1年以上勝ち星から遠ざかっていることもあって、ハンデが58kgにとどまったのは幸い。予想ソフトは『カツラギ』と『ダビジェネ』が同馬を筆頭に推奨し、その予想勝率は39%。距離短縮もおそらくプラス材料で、ハンデ戦としては珍しいほどの高評価となった。
そういった流れに唯一逆らうのは(7)ナムラタイタンに◎を打つ『C−Lex』だが、こちらは1600mが初距離ということもあってか、全体票をくつがえすまでには至らない。
条件級を2連勝してオープンに上がってきた(6)タイセイレジェンドも気になるところだが、予想ソフトはそれよりも(12)オーロマイスター、(15)ピサノエミレーツといった辺りの実績を重視。穴系ソフトの推奨は(2)メンデル、(4)プロセッションといった辺りで、オアシスSは(8)から(7)(12)(15)(2)(4)へ流す結論となる。
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