東京メーンのユニコーンSはダートのダービーとも言える、3歳馬の頂上決戦。今年は前哨戦とも考えられる端午Sが被災地支援いぶき賞として施行され、そのレースの1、3、4番人気馬が1、2、4着でここに出走。これらが順当に人気を集めることになりそうだ。
予想ソフトは『C−Lex』がいぶき賞3番人気2着の(14)ボレアスを推奨し、『ダビジェネ』はもうひとつの前哨戦勝ち馬(11)アイアムアクトレスを筆頭に指名。しかし真打ちは、何と言っても『カツラギ』本命予想勝率20%の(9)グレープブランデーだろう。
いぶき賞1番人気1着の同馬はここまで6戦6連対。『カツラギ』2番手の13%(2)アドマイヤサガス、さらには3番手12%(14)ボレアスらと思ったほど指数差はないが、それでも頭ひとつはキッチリとリード。軸馬と考えて差し支えのない存在、ユニコーンSは(9)から(14)(11)(2)(5)(3)へ流す結論となる。
阪神メーンの天王山Sは、(2)マルカベンチャーを筆頭に挙げるソフトが圧倒的多数。予想勝率15%ながら『カツラギ』もこの◎に賛同しており、こちらは(2)から(15)(1)(13)(8)(7)の5頭に流してみたい。
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