宝塚記念の前哨戦として、近年はわりと豪華なメンバーになりやすい、京都メーンの金鯱賞。今年もドバイ帰りの(13)ルーラーシップを筆頭に、(5)キャプテントゥーレや(9)アーネストリーなどの実績馬が人気を集めることになりそうだ。
それらの中でもひと際抜けているのが『カツラギ』本命、予想勝率44%の(13)ルーラーシップ。2番手には23%の(9)アーネストリー、3番手にも18%で(5)キャプテントゥーレが居座り、5%(8)ネオヴァンドーム以下は大きく離されている。
もう1頭忘れてならない実績馬(12)アンライバルドは休養前の大敗が嫌われたか、予想ソフトにはまったく無視される形。おそらく上位人気を占めるであろう3頭に対抗する勢力は『ダビジェネ』が◎を打つ(7)ナリタクリスタルぐらいのもので、(13)ルーラーシップの相手には穴系ソフトの推奨馬を重点的に。金鯱賞は(13)から(7)(8)(6)(4)(16)へ流してみたい。
東京メーンの目黒記念は、天皇賞で4着に好走した(4)マカニビスティーに『カツラギ』の◎。しかし『ダビジェネ』『C−Lex』が組んでの(14)トレイルブレイザー推しは強力で、こちらは(14)から(4)(15)(8)(5)(6)へ。
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