本日の東京メーンは18頭立てのオープン特別、メイS。重賞勝ちの実績馬は(4)マイネルスケルツィ、(7)ストロングガルーダと(15)フライングアップルの3頭だが、いずれも近走成績が今ひとつ。ここは大物の片鱗を見せる弥生賞3着馬、(16)ダイワファルコンが人気の中心ということになりそうだ。
まず同馬は予想ソフト『カツラギ』の本命馬であり、その予想勝率は30%。2番手12%の(5)ダイシングロウや3番手10%(13)ヒットジャポットとは大きな隔たりがあり、ひとまず不安に思う要素は無さそうだ。
しかし『ダビジェネ』や『C−Lex』は(16)ダイワファルコンの軸を良しとせず、それぞれ最内の(1)マイネルクラリティと大外の(18)ダンツホウテイを推奨。全ソフトを集計した総合的な順位で(16)ダイワを逆転するまでには至らなかったが、波乱のムードを予感させる印の付き方ではある。
穴系ソフト『Queen』の推奨は先に紹介した重賞勝ちの(4)マイネルスケルツィと出たが、そこまでは印がまわらず。メイステークスは(16)から(1)(18)(5)へ流し、(1)から(18)(5)の2点を押さえた5点が結論となる。
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