三冠牝馬の(16)アパパネと比較しても、図抜けた実績を持つ(13)ブエナビスタ。3番人気の単勝オッズが10倍を超えそうなヴィクトリアマイルは、(16)アパパネとの二強対決か、それとも(13)ブエナビスタの一強か、意見が割れるところだろう。
予想ソフトの買い目を見てみても、ほぼすべてのソフトが馬連1点目に(13)(16)を挙げている。そしてそのすべてが本命(13)ブエナビスタで対抗に(16)アパパネの順。どうやらオッズが示す通り、(13)ブエナビスタの一強と考えて間違いは無いようだ。
『カツラギ』は(13)ブエナビスタの予想勝率を30%と提示し、(16)アパパネは19%。そしてそれらに続く3番手が13%(5)アンシェルブルーなのだが、前年同レースでのブエナビスタは、2番手25%のレッドディザイアに対して44%の予想勝率を記録していた。
前年に比べると控えめな評価となっている事は確かだが、しかしそれでも(13)ブエナビスタの最上位は揺るがない。穴系のソフトは(17)ブラボーや(14)ディアなど最低人気を争いそうな馬に◎を打っており、ヴィクトリアマイルは(13)から(16)(5)(12)(17)(14)での勝負としてみたい。
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