主役を期待された(13)グランプリボスが前哨戦をとりこぼし、混戦模様のNHKマイルカップ。しかしそれでも他に目立った上昇馬は現れず、結局のところ(13)グランプリボスが1番人気ということになりそうだ。
しかし予想ソフトはそれほど安易な印を付けてはこなかった。『C−Lex』は(17)コティリオン、『ダビジェネ』は(10)フォーエバーマークをそれぞれ筆頭に推奨し、『カツラギ』は予想勝率15%での(3)エイシンオスマン。
(13)グランプリボスは14%での2番手に踏みとどまってはいるものの、◎はひとつも付かず、○と▲を重ねての総合3番手。『Queen』をはじめとする穴系ソフトは(18)オメガ、(16)アドマイヤに(6)ダンスなどの名前を挙げており、NHKマイルカップは(3)から(10)(13)(6)(18)(16)へ流す結論となる。
新潟メーンの新潟大賞典は、こちらも票が割れた中、『カツラギ』本命予想勝率15%の(6)アドマイヤメジャーが一歩リード。(5)セイクリッドバレーや(9)タッチミーノットは無印に近い状態で、こちらは(6)から(2)(4)(1)(10)へ流し、馬連(2)(4)を押さえた5点での勝負となる。
→記事説明書 →過去の記事
|