皐月賞、ダービーはもちろん、NHKマイルカップにも出走できないセン馬の(12)レッドデイヴィスが京都新聞杯に出走。重賞2勝の実績は飛び抜けており、当然のごとく予想ソフトの◎はこの馬に集中した。
『カツラギ』と『ダビジェネ』は同馬の予想勝率を36%と提示し、大きく離れた2番手に14%の(11)ユニバーサルバンク。唯一『C−Lex』が9%(1)ダノンフェニックスを擁立して抵抗を試みるものの、(12)レッドデイヴィスを脅かすまでには至らなかった。
穴系ソフトが注目するのは(6)サンビームや(7)サトノシュレンといった先行勢で、京都新聞杯は(12)から(1)(5)(10)(6)(7)へ流す結論となる。
東京メーンのプリンシパルSは、優勝馬のみに優先出走権が与えられるダービートライアル。ここの注目は青葉賞3着で惜しくも優先出走権を取り逃した連闘馬(10)トーセンレーヴだろう。
しかし先週の青葉賞と同じく『ダビジェネ』がポツンと◎を打つのみで、予想ソフトの評価は上がらず。『カツラギ』も予想勝率5%にしか見ておらず、ここは14%の(2)カフナから。(15)(18)(10)(17)(8)へ流してみたい。
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