今年は新潟で行われる福島の牝馬ステークス。もうひとつ気になる点を挙げれば、フルゲート16頭中の13頭が4歳馬であるということ。ほとんど世代限定戦のようなメンバーだが、3頭いる5歳馬も少キャリアであり、非常にフレッシュなメンバー構成となった。
そういった中でも『カツラギ』が注目するのは、予想勝率20%の(15)スマートシルエット。『C−Lex』推奨の(3)ディアアレトゥーサや『ダビジェネ』本命(5)コスモネモシンと共に上位を形成するが、首位の座は譲らない。ここは問題なく(15)スマートシルエットから(3)(5)(6)(1)(16)への結論となる。
東京メーンのフローラSは、ただ1頭桜花賞から参戦の(12)ダンスファンタジアが『ダビジェネ』『カツラギ』の本命として一致。桜花賞でも人気の一角を占めていた実力は失墜することなく、25%の予想勝率で15%の(9)アドマイヤセプター以下を寄せつけず。
(13)マイネイサベルも11%で3番手に食い下がるのだが、それよりもここは(2)セレブリティや(11)カトルズリップスといった穴系ソフトの推奨馬が目立つところ。こちらは(12)から(9)(5)(2)(11)(14)での勝負としてみたい。
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