阪神11Rの阪神牝馬S、『カツラギ』は予想勝率16%で(16)アンシェルブルーを筆頭に推奨してきた。『C−Lex』は11%(11)サングレアズールで、『ダビジェネ』は14%(1)カレンチャン。
これに10%(14)ギンザボナンザを加えた4頭が拮抗して上位を形成しているのだが、総合首位は最少キャリアの(1)カレンチャン。距離への対応は明確な課題だが、少なくともスピード能力は通用するという算段だ。
これら4頭はいずれも4歳馬で、さらに穴系ソフトも(6)プリンセスメモリーや(12)ジュエルオブナイルといった4歳勢を推奨。少キャリアゆえに実績も乏しく、低レベルとも見えてしまいそうなメンバーだが、ここからの飛翔に期待。阪神牝馬Sは(1)から(11)(16)(14)(6)(12)へ流す結論となる。
阪神12RのニュージーランドTには、朝日杯FSの1、2着馬が登場。本来なら同じ中山で施行されるレースだが、今年は阪神の外回り。この辺りがどう影響するかが見ものではあるが、能力比較ならやはり(4)グランプリボス。『ダビジェネ』『カツラギ』が予想勝率24%で同馬を推奨しており、こちらは(4)から(2)(14)(5)(7)(8)へ流してみたい。
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