阪神11Rの産経大阪杯は、4歳主力メンバーと6歳上タイトルホースの正面衝突。(14)ダイワファルコンや(13)ダークシャドウといった新興勢力も加え、ダービー馬やNHKマイルカップ勝ち馬も影を薄くしてしまうほどの好メンバーとなった。
そんな中、予想ソフトが高く評価したのは、早くからハイレベル4歳の頂上付近に位置しながら、未だ頂点に手が届いていない(8)ヒルノダムール。『カツラギ』や『C−Lex』など半数以上のソフトが同馬に◎を打ち、その予想勝率は21%。17%でそれに続く(15)エイシンフラッシュや16%(7)ドリームジャーニーに対し、リードを保っている。
ダービー馬の(15)エイシンフラッシュは『ダビジェネ』の本命馬でもあり、これが総合2番手。大阪杯は(8)から(15)(10)(14)(4)(13)に流す結論となる。
阪神12Rのダービー卿CTは、『ダビジェネ』『カツラギ』などの推奨を受けた(5)ライブコンサートが予想勝率24%。これに食い下がるのは18%の(11)キングストリートだが、3番手(2)ダンツホウテイは大きく離れた7%。こちらは(5)から(11)(14)(9)(1)(4)へ流してみたい。
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