(9)ヴィクトワールピサの参戦で意気揚がる、中山メーンの中山記念。昨年の皐月賞、ダービーで手も足も出なかった(5)リルダヴァルが2番人気になりそうなメンバーで、格を考えれば負ける要素はみじんも無いようなメンバー構成だろうか。
しかし予想ソフト『ダビジェネ』は、ここで敢然と(4)リーチザクラウンを本命に推奨。こちらとて前年には世代を代表していた1頭。ほんどとすべてのソフトがこの馬を2番手以内に挙げており、対抗格は(5)リルダヴァルではなく、こちらということになる。
ただ、それでも総合首位には遠く及ばない。前述『ダビジェネ』以外のソフトはすべて本命(9)ヴィクトワールピサであり、『カツラギ』予想勝率も39%。やはりここは不動軸、中山記念は(9)から(4)(5)(12)(1)(6)へ流すことになる。
阪神メーンの阪急杯、こちらは『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』、すべのソフトが本命(2)ガルボで一致。37%の予想勝率は15%(4)フラガラッハや10%(7)ワンカラットを寄せつけず、軸信頼度としては中山記念ヴィクトワールピサと同等級。こちらは(2)から(12)(4)(6)(9)(16)へ流してみたい。
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