(2)トゥザグローリーや(12)ヒルノダムールなど、強い4歳世代の中心勢力が人気の中心となる京都記念。同じ4歳、(4)ダノンシャンティや(3)ビッグウィークといったG1タイトルホースでさえも脇役に追いやられてしまうほど強く輝いている。
そういった4歳勢の中でも『カツラギ』が今回注目するのは、重賞未勝利の(12)ヒルノダムール。『C−Lex』もこの意見を支持し、予想勝率にして36%。20%でそれに続く(2)トゥザグローリーや12%(4)ダノンシャンティを従え、悲願の重賞制覇に準備が整った。
(2)トゥザグローリーは『ダビジェネ』などの支持を得るも(12)ヒルノダムールの票には及ばず、むしろ実績最上位の(1)オウケンブルースリに煽られる形での総合2番手まで。京都記念は(12)から(2)(1)(4)(6)(7)へ流す結論となる。
東京メーンの共同通信杯は、実績最上位の10%(11)ダノンバラードを押し退けて(2)ナカヤマナイトが予想勝率26%での『カツラギ』首位。ここでも『C−Lex』が『カツラギ』の意見を支持しており、16%(12)ベルシャザールが対抗格。こちらは(2)から(12)(13)(8)(7)(1)へ流してみたい。
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