本日の小倉メーンは第45回の小倉大賞典。昨年秋以降、現4歳世代の強さがクローズアップされ続けている現状だが、どうやらこの小倉大賞典も(3)リルダヴァルと(8)コスモセンサー、2頭の4歳馬が人気を集めそうな気配。脚質的にも、この2頭がレースを組み立てていくことになるだろう。
的中率の高さで勝負する『カツラギ』は、当然この両頭を強く推奨。(8)コスモセンサーは予想勝率39%で、(3)リルダヴァルは31%。3番手の(10)サンライズベガは7%なので、4歳2頭が突出した評価と言える。
しかしこの『カツラギ』意見に賛同するソフトは少なく、『C−Lex』や『ダビジェネ』など大半のソフトは(2)ナリタクリスタルのほうを高く評価。しかもそれらの多くが2番手に(3)リルダヴァルの名前を挙げており、『カツラギ』本命(8)コスモセンサーは総合3番手となってしまった。
『Queen』をはじめとする穴狙い系の予想ソフトは(12)クレバートウショウや(11)アンノルーチェといった前走勝ち馬の勢いを買っており、小倉大賞典は(2)ナリタクリスタルから(3)(8)(10)(12)(11)へ流す結論となる。
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