2年前のNHKマイルカップ勝ち馬が、1400mを経てスプリント路線に参戦。京都メーンのシルクロードSは、(3)スプリングソングや(13)ジェイケイセラヴィといったこの路線の主力級に(9)ジョーカプチーノがどういったレースを見せるのかが焦点となる。
予想ソフトの評価も過半数が本命(9)ジョーカプチーノで一致。特に『カツラギ』は予想勝率46%の高評価で、20%で続く(3)スプリングソングや3番手10%の(13)ジェイケイセラヴィ辺りをまったく寄せつけない。1400m以上では常に10%前後の予想勝率だった(9)ジョーカプチーノだが、51%だった前走も含め、この距離では役者が違うといった見解か?
穴系ソフトは(10)ウエスタンダンサーと(11)ウエスタンビーナスのウエスタン牝馬2頭を推奨し、人気馬重視の傾向に少々のアクセント。シルクロードSは(9)から(3)(13)(7)(10)(11)へ流す結論となる。
東京メーンの白富士Sは、デュランダル産駒の出世頭(8)カリバーンが予想勝率34%で抜けた評価。◎の数はシルクロードSのジョーカプチーノより多く、こちらは(8)から(10)(5)(7)(4)(3)へ流しての勝負としてみたい。
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