年明けから4歳勢の進撃が続く重賞戦線だが、ようやくそれに対抗し得る人気馬が登場。中山メーンのアメリカJCCに出走する(6)トーセンジョーダン、有馬記念でも十分な見せ場をつくった5歳馬だ。
中山金杯を勝った4歳馬(3)コスモファントムもかなり人気を集めそうだが、予想ソフトの評価は、(6)トーセンジョーダン一色。『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』などまったく異論はなく、予想勝率32%での筆頭推奨となった。
さすがの4歳馬(3)コスモファントムも、ここは26%の3番手まで。『カツラギ』2番手には同レース2連覇中の27%(2)ネヴァブションが入り、的中率を重視するならこの3頭。オッズとの比較では(3)コスモファントムの評価がやや低いか。
穴系ソフトの印は(1)シャインモーメントと(10)ダンスインザモアに集中し、このレースは4歳馬軽視。(6)トーセンジョーダンから(2)(5)(1)(10)(8)へ流してみたい。
京都メーンの平安Sは、こちらも(1)マチカネニホンバレが飛び抜けた評価。『ダビジェネ』『C−Lex』に『カツラギ』の◎としても一致、予想勝率32%の同馬から(15)(13)(4)(6)(10)へ。
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