阪神ジュベナイルフィリーズを2番人気で9着に敗れた(4)ダンスファンタジアが参戦を表明したフェアリーステークス。前走で失った信用を取り戻すため、ここは負けられない一戦となるだろう。
しかし重賞とは言え、2勝馬は(4)ダンスファンタジアと(7)ピュアオパールの2頭だけ。ここは当然予想ソフトも(4)ダンスファンタジアを強く推奨してくることになる。唯一『C−Lex』が(12)イングリッドに◎を打っているのだが、他のソフトはすべて(4)ダンスファンタジア、◎のそろい踏みだ。
『カツラギ』の示す(4)ダンスファンタジア予想勝率は18%。2番手14%の(6)ビービーバカラや3番手12%(15)コンプリートとそんなに差がないようにも見えるのだが、実は(6)と(15)は(4)ダンスファンタジアが勝った赤松賞の4、5着馬。単純に赤松賞が高く評価されているということだろうか?
(1)アドマイヤセプターと(12)イングリッドは穴系ソフトにしか支持されず、人気馬としての評価は微妙なところ。フェアリーSは(4)から(15)(6)(13)(2)(7)へ流す結論としてみたい。
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