ダービー馬(5)エイシンフラッシュとダービー2着馬(3)ローズキングダムの再対決となった今年の神戸新聞杯。ともに人気的には伏兵としてのダービー好走だったのだが、予想ソフトはそれをどの程度評価しているのだろうか?
結論から先に言うと、やはり他馬の付け入る余地は無し。ただし、ほとんどのソフトはダービー馬の(5)エイシンではなく、ダービー2着馬(3)ローズのほうを上位に評価している。
『カツラギ』は(3)ローズキングダムの予想勝率を36%と提示し、(5)エイシンフラッシュが31%。3番手は13%(10)レーヴドリアン、続いて11%(6)サンディエゴシチーなのだが、実績を考えれば意外と差がない印象も。
とは言え、それらもダービー1、2着馬の一角を崩すまでにも到底至らず、的中率を重視するならまったくの平穏。穴馬探しは穴系ソフトにまかせ、神戸新聞杯は(3)から(5)(12)(2)(6)へ流し、(5)(12)を押さえた馬連5点の結論となる。
中山メーン11Rのオールカマーは、予想勝率42%の(5)シンゲンが『カツラギ』『C−Lex』の本命。こちらは(5)から(6)(2)(8)(1)(10)へ。
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