中山メーン11RのセプテンバーSには、現在3連勝中の(7)アンシェルブルーが出走。ダートでのデビュー戦こそ2着に敗れたものの、未勝利から4連勝でのオープン入りを目指す。
そういった3歳馬の勢いに目を付けたのは、的中率で他の追随を一切許さない予想ソフト『カツラギ』。予想勝率19%で(7)アンシェルブルーを首位に掲げ、16%の(12)エーブダッチマンと12%(9)シセイカグヤをリードする。
しかし『ダビジェネ』や『C−Lex』など、大多数の予想ソフトは(12)エーブダッチマンのほうを高く評価。いかに『カツラギ』首位と言えど、(7)アンシェルブルーは多勢に無勢。セプテンバーSは、このクラスでの実績に優る(12)エーブダッチマンから(7)(2)(1)(4)(13)への結論となる。
阪神メーン10Rの大阪スポーツ杯は、『カツラギ』『ダビジェネ』に『C−Lex』も含め、全会一致で(13)ダノンカモンの推奨。さすがに過去数走のように50%を超えるような予想勝率はつかなくなってしまったが、それでも18%での首位。こちらは(13)から(9)(1)(4)(6)(12)へ流してみたい。
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