セントライト記念には17頭の3歳馬が出走。しかしこのメンバーの中で皐月賞、ダービーに出走していたのは(3)ゲシュタルトだけ。(2)アロマカフェや(13)クォークスターなど、ダービー以降に伸びてきたの勢力が注目されるところだろう。
しかし春に重賞勝ちを経験し、皐月賞、ダービーでも好走している(3)ゲシュタルトはそれらの追撃を許さない。『カツラギ』は予想勝率37%のハイアベレージで同馬を筆頭に推奨し、2番手に16%の(4)ミッションモード。(2)アロマカフェと(13)クォークスターは9%と8%で3、4番手という評価にとどまっている。
さらに『ダビジェネ』と『C−Lex』はそれら重賞好走馬ではなく(15)ヤマニンエルブを本命としており、(2)と(13)は軽視された形。セントライト記念は(3)から(15)(4)(11)(6)(1)に流してみたい。
阪神メーン10RのローズSは秋華賞トライアル。こちらはさすがに二冠馬の(5)アパパネ一色かと思いきや、『C−Lex』本命の(8)レディアルバローザがそれを激しく追撃。しかしトータルでは『カツラギ』本命、予想勝率21%の(5)アパパネがそれを退け、(5)から(8)(4)(1)(11)(10)への結論となる。
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