夏競馬のラストを飾る東西の2歳重賞、本日の小倉メーン10Rは小倉2歳ステークス。ここは前走フェニックス賞を1、2着した(14)シゲルキョクチョウと(8)ブラウンワイルドが人気を分け合うことになりそうだ。
予想ソフトとしては、そこを先着した(14)シゲルキョクチョウのほうが若干上の評価。『カツラギ』は同馬の予想勝率を24%と算出し、(8)ブラウンワイルドは21%。この2頭が9%(12)ドレッドノート以下を大きく引き離している。
これらの評価には『ダビジェネ』も同調し、『C−Lex』は(8)ブラウンワイルドのほうを上に挙げているのだが、逆転までには至らない。実際に先着した強み、小倉2歳Sは(14)から(8)(7)(9)(2)(6)の結論となる。
しかし、新潟2歳Sはまったく逆。前走ダリア賞を1、2着した(17)エーシンブランと(6)サイレントソニックが高評価なのだが、こちらは何と全ソフトが2着(6)サイレントソニックのほうを上位に挙げてきたのだ。
上位拮抗、混戦オッズとなっている新潟2歳Sだが、予想ソフトからは(6)サイレントソニックが堅軸。こちらは(6)から(17)(1)(8)(7)(5)へ。
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