夏場に続く芝2000m重賞、サマー2000シリーズのラストを飾る新潟記念。どうやらここは新潟の長い直線を利して(4)スマートギアが人気を集めることになりそうだ。『カツラギ』の予想を見ても予想勝率19%で同馬がトップ、その優位性は揺るぎないものかと思われた。
しかしその(4)スマートギアを総合で上回ってきたのが『ダビジェネ』『C−Lex』推奨の(9)バトルバニヤン。たしかに前走の小倉記念ではニホンピロレガーロを交わしきれなかったものの、3着の(4)スマートギアには完勝。今回は多少多めのハンデを貰うが、約2馬身の差は埋まらないという見立てだろう。
穴系ソフトの予想も含め、印の多くは真ん中より内の枠にかたよった印象。決して内枠有利とも言えないコースだが、馬の力で内枠中心。新潟記念は(9)から(4)(5)(3)(6)(1)へ流してみたい。
札幌メーン9RのキーンランドCは『ダビジェネ』推奨(10)ワンカラットを寄せ付けずに、『カツラギ』『C−Lex』本命の(1)ビービーガルダン。その予想勝率は42%で、前走の函館SSより信頼度は上。こちらは(1)から(10)(9)(13)(16)(3)へ。
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