新潟メーン11Rの朱鷺Sは(2)ショウナンアルバが出走を取り消し、混沌としたムードのオープン特別。このレース、『カツラギ』は予想勝率28%で(5)ケイアイデイジーに◎を打ってきた。上り調子の3歳牝馬、前2走の時計は古馬相手でも十分勝負になるとの見通しだ。
『カツラギ』の2番手は11%の(7)コパノオーシャンズで、少し意外なところだがこれが『C−Lex』の本命。さらには(12)シャウトラインが10%で3番手に評価されるなど、(5)ケイアイデイジー以外は近走成績の冴えない馬が上位に評価されている印象だ。
そのかわり穴系ソフトの推奨にはあまり元気がなく、強いて言えば(3)ヤマニンエマイユと(10)ファストロックぐらい。何しろ、こちらでも(5)ケイアイデイジーと(7)コパノオーシャンズの名前が数多く挙がっている。珍しく本命系ソフトと穴系ソフトの見解が一致するレース、朱鷺Sは(5)から(7)(12)(4)(3)(10)へ流してみたい。
札幌メーン9RのしらかばS。こちらは『カツラギ』が(5)ピイラニハイウェイに◎を打つも、総合では『C−Lex』本命(7)エーシンモアオバーがそれを逆転。(7)から(9)(5)(8)(13)(11)へ。
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