新潟メーン11Rの長岡ステークスは、準オープンのハンデ戦。このレースには過去に準オープンを勝っている馬が複数出走を予定しており、それらの馬が上位人気を争うことになりそうだ。
しかし『カツラギ』や『ダビジェネ』など、予想ソフトが強く推奨する馬はそれらではなく、近2走2桁着順に敗れている(7)ユキノハリケーン。ハンデ戦であるだけに予想勝率は12%と低めだが、3着、3着、4着と好走した東京競馬場での準オープン戦が高く評価されているようだ。
この馬に続くのが『C−Lex』推奨(8)エーブダッチマンや(11)エーシンビーセルズといった同クラスの勝ち馬で、さらに穴系ソフトは(5)アップルサイダーや(9)ヘヴンリークルーズといった新潟巧者をチョイス。長岡Sは(7)から(8)(11)(5)(9)(16)へ流す結論となる。
札幌メーン9Rのマレーシアカップは、こちらも準オープンのハンデ戦。準オープンとしては珍しい58.5kgを背負う(5)シェーンヴァルトを交わし、予想勝率31%の(6)ケイアイライジンが首位。こちらは(6)から(5)(14)(15)(10)(2)へ。
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