小倉メーン10Rの北九州記念、ここはデビューから3連勝で小倉2歳Sを制した(8)デグラーティアが、前走で復活の準オープン完勝。その余勢を駆って軽ハンデ、どうやらこの馬が1番人気ということになりそうだ。
しかし(8)デグラーティアの予想ソフト評価は今ひとつ。『カツラギ』は予想勝率17%で(10)レディルージュに◎を打ち、2番手に16%の(8)デグラーティア。『ダビジェネ』『C−Lex』もそれぞれ(16)ダッシャーゴーゴーと(18)スカイノダンを筆頭に挙げ、(8)デグラーティアはどのソフトを見ても2〜3番手止まりである。
前述のように各ソフトの◎も意見が割れているのだが、そのグループからわずかに抜け出したのは『ダビジェネ』本命、『カツラギ』も11%で3番手に挙げる(16)ダッシャーゴーゴー。出走馬中唯一の3歳馬、勢いのある3歳馬だ。北九州記念は(16)から(10)(18)(15)(3)(9)へ。
札幌メーン9RのクイーンSは、こちらも『カツラギ』本命予想勝率26%の(12)アプリコットフィズが、そのアドバンテージを守りきれず『ダビジェネ』本命(5)ヒカルアマランサスに首位評価を譲る形。こちらは(5)から(2)(1)(13)(6)(10)へ。
→記事説明書 →過去の記事
|