本日の新潟メーン11Rの越後Sは、ダート短距離のハンデ戦。ここは出走馬の大半が間隔を開いた状態での出走となり、不確定要素の多い一戦か。もちろん、上位人気が予想される馬たちも例外ではない。
しかし予想ソフトに各馬の仕上がり状態を計測する機能はなく、2ヶ月以上間隔の開いた馬たちが上位の評価を占めることになる。
まず『カツラギ』の1位は、予想勝率15%での(11)ギシアラバストロ。それに続く13%が(12)マハーバリプラムで、さらに10%の(2)ミゼリコルデ。ハンデ戦でもあるだけに、やはりここで大きな差は付かなかった。
とは言え、さすがにこのクラスを連続2着している実績か、『C−Lex』など半数近くのソフトは(12)マハーバリプラムを本命に推奨。『カツラギ』1位の(11)ギシアラバストロを押し退け、この馬が総合首位に落ち着いた。
穴系ソフトがこぞって◎を打つのは(13)アースサウンド。しかし同馬は今回人気を集めそうな雰囲気があり、穴馬としてはオッズ的な魅力には欠けそうなところ。越後Sは(12)から(11)(6)(9)(8)へ流し、馬連(6)(11)を押さえる結論となる。
→記事説明書 →過去の記事
|