本日の函館メーン9Rは準オープンのの漁火ステークス。ここはオープン、重賞で実績のある(9)トーセンジョーダンや(13)シェーンヴァルトが人気を集めそうだ。両馬とも若手の4歳馬、降級したこのクラスで何走も足止めは食らいたくないところだろう。
たしかに予想ソフトもその両頭を高く評価してはいるのだが、さらにその上を行ってしまうのが(12)ウィズディクタット。予想勝率12%の(9)トーセンジョーダン、同14%の(13)シェーンヴァルトをおさえ、18%での『カツラギ』本命だ。
このクラスに入って10戦1連対の実績は大きく劣って見えるのだが、2走前と3走前の先行力。どうやらこの2走から、ここでは勝ち負けという結論が導き出されているようだ。
予想ソフト全体でも『カツラギ』に倣うように(12)ウィズディクタットが(9)トーセンジョーダンと(13)シェーンヴァルトを僅差おさえての首位。あまり人気にはならなさそうな今回、『Queen』をはじめとする穴系ソフトの後押しもあり、漁火Sは(12)から(13)(10)(7)(5)(6)。(12)ウィズディクタットから強気の勝負に出てみたい。
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