本日の新潟メーン11Rは、準オープンハンデ戦の柳都ステークス。今週から新潟と小倉の開催が始まり、ここから約2ヶ月が本格的な夏競馬。スピード指数系の予想ソフトが最も得意とする期間の始まりだ。
柳都Sの注目馬は(3)ダノンカモン。1つ上のクラスである、オープンでの実績が他の14頭とは格段に違う。予想ソフトの支持も『カツラギ』『C−Lex』など約8割を占め、予想勝率19%。文句なしにこの馬が最上位の評価に収まった。
『カツラギ』の2番手は予想勝率15%の(9)ドリームライナーで、さらに14%(14)プラチナメーンと13%(4)ピサノエミレーツの順。『ダビジェネ』本命の(13)スーサンライダーもこのグループには負けておらず、2番手は混戦と考えても良さそうだ。
さらに穴系ソフトの印に目を移してみても、ここでも目に付く(13)スーサンライダーの存在。『Queen』の推奨穴馬も(11)ノワールシチーや(6)ケイジージュニアー、(5)ゼンノトレヴィといった辺りで、極端な軽量馬の名前は挙がらない。柳都Sは、トップハンデの(3)ダノンカモンから(13)(4)(11)(6)(5)へ。
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