今週唯一の重賞となる牝馬限定戦のマーメイドS。ここは前走ヴィクトリアマイルを2、3着した(16)ヒカルアマランサスと(14)ニシノブルームーンが人気を分けるかと思いきや、上位5〜6頭が横一線の混戦ムード。さすがにハンデ戦、簡単なレースではなさそうだ。
まず『カツラギ』の本命を見てみると、予想勝率20%での(16)ヒカルアマランサス。2番手は15%(10)リトルアマポーラで、3番手に10%(6)チャームナデシコという並びになっている。
『C−Lex』は(8)ブラボーデイジー、『ダビジェネ』は(9)ブライティアパルスを筆頭に挙げるなど、さすがに◎がズラリと並ぶ馬はいない。しかしそれでも、印を集計するとわずかに抜け出すのは(16)ヒカルアマランサスということになった。
逆にヴィクトリアMで(16)ヒカルと接戦を演じた(14)ニシノブルームーンは印の付きが悪く、3連勝中の(3)テイエムもほとんど無印の状態。マーメイドSは(16)から(10)(9)(13)(7)(5)への結論となる。
福島メーン11RのバーデンバーデンCは、(14)ダイシングロウが『カツラギ』『C−Lex』の本命として一致。予想勝率15%、こちらは(14)から(2)(4)(3)(16)(9)へ。
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