本日の東京メーンはオープン特別のハンデ戦、ブリリアントS。ここは2走前に重賞を勝った(5)マチカネニホンバレがトップハンデを背負い、近走重賞好走馬やオープン初出走の期待馬など、将来有望なメンバーのそろった一戦である。
しかし重賞勝ち馬といえば、もう1頭忘れてはいけないのが(7)ラヴェリータ。(5)マチカネニホンバレが重賞1勝であるのに対し、こちらは地方交流ながら重賞3勝。敗れても2着、3着と崩れなく、実績に関しては互角以上と考えることも可能だろう。
そしてその(7)ラヴェリータが『カツラギ』の本命。『カツラギ』は予想勝率13%の同馬と、12%の(9)トーセンモナーク、そして11%(3)エーシンモアオバー三つ巴との見解を示している。
『ダビジェネ』は(8)アルトップランに◎を打ち、『C−Lex』は(16)シャルルマーニュ。思った以上に票が割れる集計結果となったが、それら上位勢の中に(5)マチカネの名前はついぞ見当たらなかった。
総合首位は僅差ながら(7)ラヴェリータで、(5)マチカネを外せば高配当も期待できる構成。ブリリアントSは(7)から(3)(16)(8)(9)(1)へ。
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