本日の京都メーン10Rは、オープン特別ハンデ戦の天王山ステークス。このレースの注目馬は、前走で連勝が途切れるも、ひと息入れて立てなおしてきた(11)サマーウインドだろう。同馬はこのコース、京都ダートの1200mのレコードホルダーでもある。
しかし、スピード指数系の予想ソフトがこの馬を嫌う要素はないと思いつつ印を集計してみたのだが、(10)カルナバリートが意外な奮闘。『ダビジェネ』◎の後押しもあり、(11)サマーウインドと僅差の勝負を仕掛けてきた。
とは言え、それでも総合首位は譲らなかった(11)サマーウインド。『カツラギ』は同馬の予想勝率を17%と提示し、13%(9)トーホウドルチェと11%(16)ダイワエンパイアがそれを追随する形になっている。
1400mの重賞では差されてしまったものの、ダート1200mでは4戦すべてが5馬身以上の圧勝続き。予想ソフトには思ったほど評価されなかったものの、それでも(10)カルナバリートには抜かれず首位堅守。天王山Sは馬連(10)(11)が本線。さらに(11)から(14)(13)(2)(6)へ流してみたい。
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