(18)ダノンシャンティの出走取消は残念だが、それでもハイレベルと言われる今年の日本ダービー。(7)ヴィクトワールピサと(9)ペルーサ、真っ向勝負の一騎打ちが期待されるオッズ構成だ。
しかし的中率ナンバー1ソフト『カツラギ』の本命は予想勝率17%での(18)ダノンシャンティだった。続く(9)ペルーサが16%で、3番手は12%の(14)リルダヴァル。
青葉賞、プリンシパルSとNHKマイル、もちろん皐月賞も加えて、どのレースもハイレベル。10頭以上の前走がダービー好勝負レベルの指数となっているのだが、その中にあっても(18)ダノンの前走スピード指数は破格のものだった。
とはいえ、『ダビジェネ』『C−Lex』など、『カツラギ』を除く予想ソフトはほとんどが本命(9)ペルーサで一致。(18)ダノンの出走取消で『カツラギ』の印も繰り上がるとすれば、予想ソフトは全会一致に近い形で(9)ペルーサを筆頭に推奨することになる。
総合2番手は(18)ダノンシャンティだったのだが、これが消えると繰り上がりで(9)ペルーサ。ダービーは(9)から(7)(14)(8)(5)(2)での勝負としてみたい。
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