本日の東京メーンはG2戦の京王杯スプリングカップ。ここは前走・高松宮記念でG1制覇まであと一歩と迫った(17)エーシンフォワードが、適距離に戻って再度期待されることになりそうだ。
予想ソフトの印を見ても、大多数が本命(17)エーシンフォワードで一致。唯一『C−Lex』のみが(7)アーバニティのほうを高く評価しているのだが、『カツラギ』『ダビジェネ』など、予想勝率30%の(17)エーシンフォワード。18頭立てとしてはかなり高率の部類に入るのではないかと思う。
そして、それら(17)エーシンフォワードを本命に挙げたソフトはすべて対抗に(6)サンカルロを指定。『カツラギ』も同馬の予想勝率を23%と弾き出しており、一騎打ちの見解がかなり色濃く出てきている。
逆に穴系ソフトは8歳馬(2)アグネスジェダイを筆頭に、(10)ゲイルスパーキー、(11)テイエムアタックといった高齢馬に注目している様子。高齢といっても6歳馬、京王杯スプリングカップは(17)エーシンフォワードから(6)(7)(2)(10)(11)へ流す結論としてみたい。
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