京都メーン10Rの京都新聞杯、『カツラギ』は予想勝率26%で(8)コスモファントムを本命に挙げてきた。ただ、前走ラジオNIKKEI杯の指数が高いわけではなく、単純な過去指数比較なら前走皐月賞で善戦した(11)ゲシュタルトや(1)レーヴドリアンの方が上。(8)コスモファントムにはそこからまだ伸びしろがあると踏んでの◎だ。
とは言え、半年近い休み明けでの年明け緒戦。順調さを欠いたのなら、その伸びしろが期待できるかどうかも分からない。結局は20%(11)ゲシュタルトと18%(1)レーヴドリアンも加えた、3強という見解だ。
その他で目につくのは『C−Lex』推奨の(5)ブレイクアセオリーなのだが、全体的な印の付き方では『ダビジェネ』の本命でもある(11)ゲシュタルトが一枚上。京都新聞杯は(11)から(5)(8)(10)(14)(4)へ流してみたい。
新潟メーン11Rの新潟大賞典は、『カツラギ』予想勝率21%の(9)セイクリッドバレーが(16)ゴールデンダリアの追撃を際どいところで振り切っての総合首位。こちらは(9)から(16)(7)(8)(12)へ流し、馬連(7)(16)を押さえた5点で。
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